ぶっちゃけたいお年頃
2009-02-03T18:40:37+09:00
t-satsuki
部屋いじり
Excite Blog
英語、嫌いじゃないっすよ
http://satsuki5.exblog.jp/10295101/
2009-02-03T18:40:00+09:00
2009-02-03T18:40:37+09:00
2009-02-03T18:40:09+09:00
t-satsuki
未分類
英語は嫌いじゃないです、読むのも書くのも。
(得意でもないですが。聞く話すは全然だし)
ただ書くときにいつも悩まされるのが「the」の問題。
なくていいの!?つけた方がいいの!?どっち!?と…。
どうやら、ネイティブの人に「なんでこれに『the』ついてるの?」
と質問しても、明確な理由を答えられないことはよくあるようなんですね。
それを日本人の私が理屈で考えてわかるわけがないという。
でも自分の書くものだから、つけるにしてもつけないにしても
納得した上で書きたいんですよ!私は!
…と主張しても仕方ないんですが(笑)
ネットを使えば用例は無限に見つかって大変便利なんですが、
「the」の問題だけはいつになっても解決しそうにありません…。
「迷ったときはどっちでもいいってこと(にする)」と割り切るしかないのかな…。
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これで心置きなく
http://satsuki5.exblog.jp/10213615/
2009-01-18T20:19:41+09:00
2009-01-18T20:19:41+09:00
2009-01-18T20:19:41+09:00
t-satsuki
未分類
貰ったはいいが私も食指が動かず、賞味期限が過ぎて2年。
しかし2年過ぎてるってのに捨てられない。
食べ物って何でこうも捨てるときの罪悪感が重いのか…。
で、意を決して食べてみることにした。
様子を見ながら食べてみて、ダメそうだったら捨てればいい、そう思って。
缶を開けてみる。別に変な匂いはしないし、色も普通。
いけそうじゃん?と思って一口。
まずっ…。(-_-;)
なにこれ、と思ってもう一口。
や、やっぱまずい…。
とても食べられません。
どういう味覚してんだアメ○カ人。
でもこれですっきりしました。
心置きなく捨てられます。
(まあ2年放置してるうちにまずくなったのかもしれないけどね…)
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頑張る、頑張れる
http://satsuki5.exblog.jp/10198172/
2009-01-15T17:45:20+09:00
2009-01-15T17:45:20+09:00
2009-01-15T17:45:20+09:00
t-satsuki
未分類
「彼女は優秀だ」と話しているのを、たまたま聞いてしまった。
先生、私ほめられるとのびるタイプですよ!
直接言ってくれたらもっと頑張りますよ!(笑)
卒論も怒涛のラストスパートです。
その先生とは研究室もジャンルも違うけど、
きっと発表は見に来てくれると思うので、頑張ります!
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08-09の年越しは
http://satsuki5.exblog.jp/10197921/
2009-01-10T16:45:00+09:00
2009-01-15T17:46:00+09:00
2009-01-15T16:45:52+09:00
t-satsuki
未分類
家族でご馳走食べたし、紅白も見たし、年越しそばも食べましたけど、
気持ちが「冬休みとはいいつつ卒論は全然区切りがついてない」という状態だったので、
「今年も終わりだ!」とか、「来年はこういう年にしたい!」とか、
そんなこと全然考えられませんでした。
まだカレンダーも手帳も新調してないし、目標も決めてないし…。
ま、卒論終わったらゆっくり社会人準備します。
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やっと頑張れる感じに
http://satsuki5.exblog.jp/10011052/
2008-12-10T03:47:00+09:00
2008-12-10T03:49:02+09:00
2008-12-10T03:48:22+09:00
t-satsuki
未分類
もう最終論文書き始めてる人もいれば、これからデータ取りますって人も。
納得いかないんで自主的に留年します!、という人まで…。
みんな色々みたいです。
私はやっとやる気に行動が伴ってきた感じ。
もういい加減、エンジンのかかりが遅いことに自己嫌悪するのはやめようかなと。
ほんと情けないなと思うけど、でも20年以上直らなかったんだし。
毎度毎度「あーあ、私って…」って考えてるより、
「でもトップスピードには自信あるもんね!」って考える方が建設的だよね。
ここはもう開き直って、エンジンかかってからの頑張りが私の本領なのよ、と。
もちろん「コツコツ・ムラなし」型になりたい気持ちは変わらずあるけど。
毎日そこそこ頑張って、毎日そこそこまったりする。
そういう人生が理想なんだけどなあ…。
まあ理想を持つのはタダだしね(笑)
そこは諦めなくてもいっか。
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爆問学問『日本語って”ヤバい”』
http://satsuki5.exblog.jp/9858557/
2008-11-12T17:14:00+09:00
2008-11-12T17:18:43+09:00
2008-11-12T17:15:18+09:00
t-satsuki
未分類
日本語大好きなので30分じゃ物足りない感じはしましたが。
「メタボな言葉を削る時代が必要じゃないか」という意見には同感です。
というか、なんとなく感じます。「自然とそういう時代がくるんじゃないかな」って。
”CM”ってホントに今使われてるの?”MK5”の匂いを感じるんですが…。
自分は使わないけど、かといって「そんなん使ってるやついねーよ!」とも言えない。
つまり私は歳をとったってことなんだな(笑)
オタク大ということもあって、
”KY”は社会的に認知される前からかなりみんな使ってた(る?)けど、
私は普通に「空気読めない」って言ってました。
なんか好きじゃないんだよなあアルファベット略。
ただ”AKY”を教えてもらったときはちょっと面白いなと思いましたけど。
これもみんな知ってるのかな?
答えは「あえて空気読まない」です。イイ…(笑)
私が女子高生だった頃に使われ始めた日本語ってなんだろうと考える。
”ヨユー”かな。
”全然良い”のある意味逆ですよね、”余裕で悪い”。
「こないだのテスト?え、余裕で赤点だけど」みたいな(笑)
”ありえない”もそうかな。
”ヤバい”はどうだろう…中学生で使ってたかなあ?
”てゆーか”は中学生の頃からですね。
部活の顧問の先生が「てゆーかって言うな!!!」ってよくキレてました(笑)
(私にじゃないですよ、念のため。先生に向かって”てゆーか”はないですよね…)
あ、”キレる”もそうですね。これはかなり古い気がするけど。
アルファベット略みたいに好きになれないものもあるけど、
自分たちなりの工夫でうまくニュアンスを表現するっていうのはすごく好きです。
私は「このブログのエントリでは顔文字を極力使わない」というマイルールを設けてます。
どうしても使いたいときや、
言葉だけでどう表現するか考えるのが面倒なときは使いますが。
あとは「(笑)」は使うけど「w」は使わない、というのも。
友達とメッセするときは顔文字と「w」の嵐ですけどね。
「orz」も結構好きでこれはどうやっても言葉だけの表現は適わないと思いますが
やはりブログではあまり使わないようにしています。
でもやっぱ「(笑)」と「w」はイコールじゃないんだよね、とか、
まだまだ語りたいことはありますが長くなるので今日はやめときます。
日本語って面白い。
日本語と比較することで、外国語について考えるのもすごく面白いんですけどね。
∴言葉って面白い。
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もったいない
http://satsuki5.exblog.jp/9858506/
2008-11-11T16:09:00+09:00
2008-11-12T17:04:59+09:00
2008-11-12T17:03:51+09:00
t-satsuki
未分類
やることはそれなりにやってます。
規則正しいっちゃ規則正しいんですよね…。
朝になったら眠くなって、アラーム忘れても昼には目覚めるので。
お腹もちゃんと起きてる間に3回すくし(笑)
逆に定着しすぎてどうやって戻せばいいのか…という感じです。
そもそもどうしてこうなったんだっけ…?
食べて寝てるので体調的には問題ないんですが、
いかんせん光熱費がもったいない。
すごく日当たりの良い部屋なので、日中は暖房入れなくても過ごせるんですが、
そのありがたい時間の大半をベッドの中でぬくぬくしている私。
当然暖房いらないです。そして寒くなる頃から活動を始めるっていう。
電気も然りで…。
地球と家計に優しくない。そればかりが気がかりです。
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NHKスペシャル『日本とアメリカ』#2 日本アニメvsハリウッド
http://satsuki5.exblog.jp/9768780/
2008-10-28T01:00:00+09:00
2008-10-28T01:06:59+09:00
2008-10-28T01:01:37+09:00
t-satsuki
未分類
そしてやっぱり出てきましたね、「わかりやすい方が売れるんだもん」。
概要としては、
ハリウッドにネタだけ買われっぱなしじゃいかん!と立ち上がった日本アニメ界。
戦いは厳しい…しかしこれは乗り越えなければならない試練。
という感じかな。
ネタ切れのハリウッドが日本アニメ/漫画を原作にすることに対して、
悪びれた様子を見せるどころか「当然でしょ?」って顔してるのがすごい。
(吹き替え聞いてて「おいおい、悪者の演技入っちゃってないか?」とすら思った。
『むしろ映画化してあげるんだから感謝してよね』ぐらい思ってそうな。)
無くなったらあるところから掘れば良い。天然資源の搾取のようだ。
そもそも今回取材をしたハリウッドの製作者達は「原作モノ専門」ということなんだろうか。
(アメコミ原作を「得意とする」、と表現されていたプロデューサーはいた。
そして「もう魅力的なアメコミはない」と嘆いていた。
それが映画作りに直結する問題なんだったら、
彼は「アメコミ原作が得意」なんじゃなく、「依存してる」と言うんじゃないのか?)
たまたまテーマが日本アニメだったからああいう人達が出てきたわけで、
きっとどこかにはオリジナルの脚本で映画を作ることや
脚本家を育てることを重視してる人達もいるよね。うん、きっとね。
ハリウッドの製作者達は「売れることが大事」という姿勢を徹底している。
それはもう天晴れなほど。
まさに「ショービジネス」というやつですよね。
これも一種の伝統、根付いている精神、だと思った。
「じゃあ売れるもの自分で考えればいいじゃん」とも思うけど(笑)
イイもの拾ってきたぞ、こことここはアメリカ人嫌いだからポイッ、よし完成!って…。
「こう作りたい」ではなく、「売れるためにこう作るのが正解」。
もちろん、一部の考え(全体に占める割合はおいといて)だっていうのはわかるけど。
『メメント』や『SAW』みたいな面白い映画もあるしね。(あ、『SAW』は最初のね(笑))
面白いから結局売れたわけだけど。それがあるべき順序じゃ…。
受身にまわるのではなく、自分達からハリウッドに売り込んでいこうとしている会社では、
「(ハリウッド方式は)必要悪かなとも思う」という言葉も出ていた。
だって日本の人口減る一方なんだからさ、と言われれば納得するしかない。
(シングルには「売れる曲」を作り、本当に表現したい曲はアルバムに収録する。
あのバンドはそうなんだって、というどっかで聞いた話を思い出した。)
「ここはわかりにくいからカットしようと思います」とあっさり言いのけるハリウッド側。
「でもそこは重要なシーンなので原作者は反対すると思います」と反論する日本側。
時間に収まらないから、辻褄が合わなくならない程度に削れるところは削る、
というのはわかる。でも「わかりにくいから」って…(笑)
どの作品のどのシーンかは番組ではわからなかったけど、
アメリカ人はそんなにわかりにくいものが嫌いなの??
(確かに、USでは歌詞は単純じゃないと売れない、とは聞く。(また音楽か))
難解なものほど好む人(または見る・読むのがカッコイイと思ってる人)
だっていると思うけど、それも日本ほど多くないんだろうか。
最近の日本でも「わかりやすさ」は幅を利かせているけど、
アメリカはそれ以上、ってことなのかなあ…。
はあ~、もう見終わって2時間だよ、早いなあ;
卒研の報告書もこれくらいスラスラ書ければいいのにね…(^_^;)
あ、でも頑張ってますよ、最近!生活リズムもなんとか戻しました。
と、近況報告も兼ねたところで、おやすみなさーい。
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小野真弓
http://satsuki5.exblog.jp/9749399/
2008-10-24T22:10:00+09:00
2008-10-24T22:12:09+09:00
2008-10-24T22:11:43+09:00
t-satsuki
未分類
ゲストに小野真弓。
ブレイク時はそんなに好きじゃなかったんです。
バラエティとか全く見ないのでアコムCMでしか知らなかったし、
蔵之介と噂になってたのもあって若干嫉妬しつつ、って感じで(笑)
でも今日の番組を見てたら好感度が急上昇!
まず可愛い~。(なんと今更)
アコムのCMでは、彼女の清純そうな笑顔も
いかにも「金融商品のため誠実なイメージで選びました」って感じだし、
ストレートの黒髪と制服で華もないし…と思ってたんですが、
今日は厚めのぱっつん前髪に毛先カールのポニーテール、可愛いエプロン!
素朴な可愛さがすっごく引き立ってました。
さらに、セリフ以外で話してるのを初めて聞いたんですが、賢い人なんだな~と。
ゲストが体験しながらテクニックを紹介するタイプの番組なので、
結構責任は重大だと思うんですが、見事に『良い生徒さん』役を果たされてました。
質問や指摘が当を得ているし、相槌や感嘆も媚びてないし。
なんと気持ち良く見ていられることか。
(鈴木アナもテクニックやツールにかなり感心して楽しそうだった(笑))
演技以外のお仕事をもっと見たいなと思いました。
できればNHKで!
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本末転倒
http://satsuki5.exblog.jp/9682623/
2008-10-13T23:03:59+09:00
2008-10-13T23:04:43+09:00
2008-10-13T23:04:43+09:00
t-satsuki
未分類
食べるために生きているのかわからない。
…というくらい食べてばっかりです。
そして料理・製菓以外何もしていない…。
曜日感覚もなくなってきていて、まずい感じです(-_-;)
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弊害は顕著
http://satsuki5.exblog.jp/9667124/
2008-10-11T12:53:00+09:00
2008-10-11T12:54:55+09:00
2008-10-11T12:54:07+09:00
t-satsuki
未分類
12時間…いや15時間くらい…?
まあ1回くらいはと思ったのですが、それ以来全くリズムが戻せない。
すっかり昼起きになってしまいました。
今日なんか、朝起きたのに、ご飯食べてからまた寝てしまった…。
で、目覚ましかけてるわけでもないのに起きるとちゃんと昼なんだもんね。
正午±30分を外さない。強敵だなあ…。
1番の問題は昼起きなのに夜普通の時間に眠くなるってことだけど。
あー…、だからせめて起きてる時間は有効に使わなきゃなんだよ…!
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秋支度
http://satsuki5.exblog.jp/9656438/
2008-10-07T19:45:00+09:00
2008-10-11T18:08:17+09:00
2008-10-09T19:45:48+09:00
t-satsuki
未分類
1枚でもかなり暖かいこの綿毛布、大のお気に入りです。
肌触りの良さも快眠を誘います。
あまりにも気持ち良くてベッドから出られないという弊害もありますが…。
肌寒くなると決まって、「ベッドで優雅に朝食をとる私」を妄想します。
もちろんパン食、もちろん甘いの。
ただベッドで食べるだけじゃ意味がないんです、誰かが作って運んでくれなきゃ!
彼氏より執事が欲しい秋です(笑)
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テニス AIGジャパン・オープン
http://satsuki5.exblog.jp/9607712/
2008-10-01T23:16:46+09:00
2008-10-01T23:17:27+09:00
2008-10-01T23:17:27+09:00
t-satsuki
未分類
母から「結果言ってもいい!?」ってメールが来ました(笑)
試合は録画してもらいました。見るの楽しみ♪
その前に3回戦が終わっちゃうかもだけど…。
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わかりやすいのが好まれる
http://satsuki5.exblog.jp/9578551/
2008-09-27T13:57:00+09:00
2008-09-27T14:49:48+09:00
2008-09-27T13:58:14+09:00
t-satsuki
未分類
カシさんは色んなことを書かれてますが、
私は「わかりやすいのが好まれる」ということについて。
最近すごく気になってます。
●本を選ぶときにランキングに依存する層が増えたことで、
マイナーな良書を扱っている書店や出版社がつぶれてしまう
(これについては6/4にも書きました。全く個人的なことだけですけど)
とか、
●ヒットする作品はアニメ化、映画化、ノベル化、マンガ化、何回でも焼き増しされる
とか、
●そのせいでマンガ雑誌が不況
(売れるマンガだけが映像化されてさらに売れる、
面白いかどうかわからないものを試してみる=雑誌を買うという人は少ない)
とか。色んなとこで聞きます。
享受する方が選ぶことに対して楽しようとしてるんですよね、きっと。
失敗を恐れてる、っていうか。
試してみて「あ、自分はこういうの好きじゃないんだな」ってわかることも大事なのに。
提供する方もその傾向を利用して楽してる。
それじゃいつまでたっても変わらないだろ、っていう。
上記は選びやすいこと、ですけど、
内容がわかりやすいこと、ってのももちろんあって、ケータイ小説なんかモロですよね。
私自身はちゃんと読んだことないし、
(DeepLoveが流行ったときに立ち読みして、「え?これが本になるの?」とは思った)
批判したいわけでもないけど、
あらすじを聞くとどれも似てると思う。わかりやすいのは間違いない。
もちろん焼き増しもされている。
ブームの最初の頃は、若者が文学に目覚めるきっかけになれば、
なんて期待の声もあったけど、実際どうでしょう。
ケータイ小説にハマった人は、結局は、
ケータイ小説の中でだけ選んでるんじゃないかって気がするんですよね。
昼ドラ=ドロドロ、韓ドラ=純愛、のように、
ケータイ小説=○○、ってジャンルみたいになってしまって、
そこにいれば似たようなもので楽しめるから安心してしまって、
そこと文学との間は必ずしも繋がってないように思う。
(って、また「選びやすさ」に話流れてますね…)
だから「わかりにくいもの」を提供してくれる人ってのは貴重なわけで。
興行的に成功する確率は「わかりやすいもの」よりは低いだろうから。
カシさんは押井守監督の名前を出されてましたが、
彼は間違いなく「わかりにくいもの」を提供してくれる人で、
しかも成功してるから堂々とそれができるわけですよね。
映画見る人も「わかりにくいんだろうな」ってわかってて見る人が多いだろうし。
成功しててもしてなくても、本当に作りたいものが「わかりにくいもの」なら、
わかりにくいまんま堂々と作って欲しい。
難しいけど。私たちがそれに触れる機会をどうやって増やすかってのも含め。
(だからカシさんの言うような美術館の存在はありがたいわけですよね)
ただ私は、押井監督の作品は好きですけど、
(て言ってもちゃんと見たのは攻殻2作品だけど)
彼自身は若干嫌いなんで、アレなんですが(笑)
こっからは完全に伝聞なんで、
それが本当なら、って仮定での意見です。
「わかりにくいもの」について。
前にどっかで読んだんですが、押井監督が映画の解説本みたいなのを出して、
そこに「映画で伝えきれなかったから本にする」って書いてあった、
ってのをその人はすごく怒ってたんですね。
「映画監督なんだから映画で伝えきるのが仕事だろ。無責任だ」みたいなこと言ってて。
その映画と本の存在が本当なら、全くその通りだと思ったんですよね。
もともと「映画と本は対の作品で、2つ揃って完全なもの」ってコンセプトがあって、
それが周知されていた、ってことじゃないなら。
映画を見た側が「もっと掘り下げたい」って監督にインタビューして解説本を書くとか、
『知ってるとちょっと嬉しい、知らなくても映画はわかる裏設定』について監督が書くとか、
それならわかるんですが、
監督自身が「映画は不完全なもの」って認めて自分で解説しちゃうのってどうなの?と。
「わかりにくいもの」を提供する人は「わかりにくさ」に責任もって欲しいというか、
「いや、わかってよ!こうなんだよ!」っていうのはカッコ悪いんじゃないかなあと。
それでお金とる、ってことが。
解説したいなら、せめてブログみたいな
無料のメディアで発信するのが筋じゃないの?と思うわけです。
もしくは「この映画は本を読まないと完全にはわかりません」って最初に宣言するとか。
じゃないと知らないでお金払って映画見た人に失礼なんじゃ。
「わかりにくさ」も敢えて残して、それも作品のうち、
って(嘘でも)言ってくれた方が、まだ納得できるのに。
もちろんこの話は私の目で確認したわけじゃないので、
(大幅に嘘ってことはないだろうけど)
押井監督を好きじゃないってのはまた別のとこです。
むしろなんとなくです(笑)
話し方がイラッとくるとかそんなんです(笑)
かくいう私は攻殻2作品がわかんないとこあっても好きだし、
洋画の「マルホランド・ドライブ」も全っ然わかんないけど好きだし、
長野まゆみの小説も結構わかんないけど(わかる作品もあるけど)好きだし。
「わかんないけどすげー」とか「わかんないけどおもしれー」とか、
結構あるんで、「わからないのは(一部は)失敗のせい」
なんて言われてガッカリしたくないわけですよ。
そんな感じでした。疲れた…。
思ってたことを言葉にできて多少はすっきりしたけど、
今度はこのひどい文章読んでさらにもやもやしてます(笑)
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苦手なこと
http://satsuki5.exblog.jp/9554197/
2008-09-23T17:28:00+09:00
2008-09-23T17:30:08+09:00
2008-09-23T17:28:54+09:00
t-satsuki
未分類
○○のファン、というものがない。
「日本人だから」日本代表を応援し、
「道産子だから」コンサドーレとファイターズとレラカムイを応援する。
でも、1番好きなスポーツ選手は?と聞かれれば、答えられない。
俳優やミュージシャン、作家だってそうだ。1番はない。
「好きな言葉は?」「尊敬する人は?」…いつも答えに困る。
ひとつを選べないのと同時に、何かに執着することもできない。
すぐ目移りする。すぐ諦める。
私のこの性格が、恋愛できない体質とどっか繋がってる気がする。
もとを辿ると、同じところのような。
直そうとして直せるものでもないし、長所と短所は表裏一体だ。
「周りを見ることができる」「客観的に考えられる」
がこの性格のもう一面だと思っているから、必ずしも悪いとは思わない。
思わないけど…。
ひとつのことを追求できる人。
これだけは誰にも負けない!というものがある人。
○○の中で1番はこれでしょ!と主張できる人。
羨んじゃうなあ…。
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